寿司職人養成学校に通うこと1年。にわか仕込みの技術で海外移住に挑戦中!

オーストラリア永住権の道

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ブリスベンで働く先輩の寿司が美味しすぎた

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Hello! I'm Shohei, from Japan. I came to Australia today. Nice to meet you!(本名しょうへいっていいます)

バッパーの部屋に入るなり、元気よく自己紹介。握手。

気合い入ってます。最初だからw

さて、ブリスベンに来た目的は2つ

1.東京すしアカデミー出身の先輩(Aさん)に会う
2.これからファームジョブをするバンダバーグへ向かう

Aさんとは面識はなかったのですが、最近オーストラリアで永住権を取得されたという話を在学中に聞き、ブリスベンに寄った際はぜひお話を!とお願いしておりました。

真ん中のドーム状のところがAさんの職場です。オーストラリアでは有名な「Sake Restaurant & Bar」です。(遠い写真しかなくてすみません💧)

超かっこ良かったです!寿司、刺身ポジションは一人で担当しているらしく、手捌きがめちゃくちゃ速い🚀
実践あるのみなんだなとつくづく思いました。


(シャリの形も美しい。さすがパイセン)

Aさんは昔アメリカに6年間住んでおり、英語はオーストラリアに来た時点ですでに話せていたとのこと。永住権の申請にはIELTSという英語のテストで規定以上(全ての科目で6.0以上)のスコアを取らなければいけませんが、見事一発合格。今の店で出してもらったビジネスビザを、永住権に切り替えたとのことでした。

僕には長い道程だと感じましたが、とにかくIELTSを勉強しなければと思い、ファームが終わったら対策としてフィリピン留学することにしました。
Aさんもブリスベンに住むなら仕事を紹介できると言って下さり、今後の方向性が見えた有意義なディナーとなりました。

ブリスベンでの目的を果たしたので、ファームへと向かいます。
目的はセカンドワーホリビザの取得。1年目のワーホリビザが切れた後、もう1年滞在できるというものです。

88日間、政府指定の場所で指定の業種に就く必要があり、その一つがバンダバーグでのファームワークとなります。
この先何があるかわからない。とっておいた方が安パイだろう。

バンダバーグ編に続きます。ブリスベンは気候最高、程よく都会、ゴールドコーストまで1時間のめちゃくちゃ住みやすそうな街でした。

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